第31回東京国際映画祭「ヒズ・マスターズ・ヴォイス」

第31回東京国際映画祭「ヒズ・マスターズ・ヴォイス」(パールフィ・ジョルジ監督/ハンガリー・カナダ)鑑賞

あらすじ
ハンガリーに暮らすペーテルは、アメリカで起きた謎めいた事故のドキュメンタリーの中で自分の父親を見つけたような気がした。
父親は70年代に共産主義政権下のハンガリーから亡命し、以来、消息を絶っていた。父を探しにアメリカに向かったペーテルの前に、米軍の陰謀が立ちはだかる…。
その旅はやがて宇宙と繋がり、人類は孤独でないと世界は知ることになる。
(東京国際映画祭オフィシャルサイトより)

この作品をご覧になって、手掛かりを求めてこのブログに来て頂いた方には大変申し訳ないのですが、私にはこの作品の物語、展開が全く理解できず、途方に暮れました。わざと分かりにくく作っているようにも思えないので、監督の思考回路が常人とは違うのかも知れません。

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